タイプ別に時計を探す Part.2(工芸品として)

私が高級時計を身に着ける理由の一番は、
持ち歩くことができる工芸品だから、
だと思います。

・持ち歩く工芸品である

機械式の時計は、
手動だろうと自動だろうと、
工芸品といってもよいものです。

手作りならではの
温もりとか柔らかさがあって、
癒しも与えてくれるものです。

一般的な工芸品というのは、
あまり持ち歩くことがないと思います。

でも、時計だったら身につけて、
好きなときに見ることも
触ることもできる優れもの。

時計が好きだ!
というマニアと呼ばれるような人たちの多くは、
機械式腕時計の愛好者たちでしょう。

湯のみにしても、
お茶を飲むだけの用途なら、
100円均一でも購入できますが、
有名な作者のものは、
数十万~数百万円以上したりします。

そんな高価なものを欲しがる人も多いですが、
残念ながら、
毎日持ち歩くことはなかなか出来ませんよね。

壺などの陶器や、絵画にしてもそうです。

しかし腕時計なら、日々、身につけておけるのです!

じっくり眺めてみたり、
ちょっとした時に、軽く触れてみたり、
動作している音を聞いてみたり、そうやって
工芸品(腕時計のこと)との
会話を楽しむのもいいですね。

機械式は、
手間がかかろうが、壊れやすかろうが、
そこがまた可愛いのです。

いや、手間がかかるから、
なおさら可愛く思えてくるのかもしれません。

私が持ってる機械式腕時計も、
故障して修理に出したことがあります。
そのうちの一つはスイスまで送られて、
帰ってくるまでに3か月を要しました。

その時計は今でも可愛がっていて、
特に冬の間は、メインで身に着けています。
(私は季節によって、
 メインで身に着ける時計が違うのです。)

でも、機械式時計の全てが
壊れやすいわけではないですよ。
丈夫さを売りにした、
壊れにくいものもあります。

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